現在のリスニング環境について
復帰後一回目の記事です~
今回は前回から大きく変化したリスニング環境についてです。
僕は音楽を聴くとき、「とりあえず聴ければいい」というよりは「なるべく高いクオリティで聴きたい」と思っています。
なるべく自分が出せる金額の範囲内で自分が満足できるものを選ぶため、日々ネットや現地で情報収集をしています。
そんな僕が選んで使っている、コスパがよくてかつそこそこの音が出る機材類を紹介します!
ヘッドホン
僕は普段、というかここ最近の話ですが家で音楽を聴くときはスピーカーを使うようにしています。そのほうがよりリラックスして聴けるからです。
ただ、外出先でも同じように音を出せるかというとそういうわけではありませんよね。
そこで活躍するのがイヤホンやヘッドホンなわけです。
まずは僕が普段使用しているヘッドホンの紹介。
SONY WH-CH510
です。
選んだ決め手はお値段と音質のバランス。
まずは何といってもお値段。僕は外出時のメイン機として後ほど紹介するイヤホンを使用していました。
そっちのイヤホンのほうはそこそこのお値段がするのですが、このヘッドホンに関してはサブ機として使う予定だったためなるべく出費を抑えたかった。
実売価格5000円以下で手に入って、欠点もありますが普通に使えて音もいい。
そしてソニー製ということで安心感もある。
欠点として、ヘッドホンを首から下げていると歩いたり首を回したりするたびにヘッドホンの接合部が不快な音を立てるところ。
構造上の問題だと思いますが、ここは仕方ないですね。
イヤホン
普段はこちらをメイン使用しています。
冬場だけ、金属製のイヤホンは冷たすぎるので上記のヘッドホンを購入した感じですね。
RHA MA650
です。
こちらしばらく前にプチ話題になったイヤホンのメーカーと同じメーカーさんのイヤホン。
話題になったイヤホンは有線接続だったのですが、偽物とかも出回るくらいには売れていた気がします。
音もいいしかっこいいし、バッテリー持続時間もかなり良き。
取り回しはTWSにはかなわないですけど...
スピーカー
スピーカーは二つ使っています。
一つは結構前から活躍してくれているAnkerのスピーカー。
Anker Soundcore Flare
です。
防水防塵だしお風呂とかでも使えます。
ただすでに生産終了品のようで、今は後継機種が購入できるようです。
Amazonにも正規出品ページがなかったので、後継機種というか派生機種で代用しています。見た目のイメージは完全に上記ぺージのスピーカーと同じですね。
続いて。
最近(というか今日)中古で購入した、SONY製の重低音モデル。
SONY SRS-XB40
です。
本当はJBLのスピーカーかBOSEの安いやつあたりを狙ってたんですが、今日買い物に行ったついでに中古ショップをのぞいたらかなり安かったのでこいつにしました。
光るスピーカーが大好き(Soundcore Flareも光ります!)なのでライトギミックは欲しかったんです。
今もこれで音を聴きながら記事を書いていますが高音質ですし余裕の重低音。
さすがこのサイズのスピーカーは違いますね...
本当は据え置きのアンプとスピーカーもあるのですが、そいつらは一般普及していないかつ使用頻度も高くはないので紹介は省きます!
以上が僕の使用しているリスニング環境でした。
一時期は有線で音質にこだわっていた時期もありましたが、何よりも電車内での取り回し悪すぎるせいで使用を断念しました...
最近はBluetooth機器の性能も向上してきているし、ワイヤレスで快適に聞けるのは良いですね!
それでは。