気ままと遊びの日々

色々遊んで共有する。それだけのブログです。

閑話休題 記事の書き方を考え直します

どうもです。

更新が滞っていますが音楽は聴いていますし元気でもあります。

今回更新が滞っているのはこのブログの方向性、と言ったら大げさなのですが...

記事の書き方をどうしようか悩んでいたからです。

 

当初は聴いている音楽を共有する目的だったのですが、書いているうちになんか難しく考えてしまうようになり...

これでは記事を書くのが負担になるなと思った次第です。

 

でも、よく考えたら僕は音楽の評論家ではないしそういう発言や記事でお金を稼いでいるわけでもない。

もっと気楽に思ったことを書けばいいんだな、ということに気づきました。

というわけでこのブログの記事の書き方の方式を崩します。

好きな音楽をみんな聞いてくれえ!!!

くらいの勢いと気持ちで書きますので、よろしくお願いいたします。

 

それでは。

九曲目 Drifting Soul

病み上がりからこんにちは。

気ままです。

体調も全快といかないまでもだいぶ良くなってきました。

コロナワクチン一度目の接種も終わり、だんだんと日常生活に戻りつつある感じです。

 

さて、今日も曲紹介をやっていきます。

気づけばもう九曲目。

今日紹介するのはゲームソングなのですが...

ぜひ一度聴いていただきたい良曲となっています。

 

本日紹介するのはゲーム"ゼノブレイド2"より"Drifting Soul"です。

まずはなぜこの曲を紹介しようと思ったかですが...

先日偶然ゼノブレイド2のサントラのハイレゾ盤を購入しまして。

ふと思い出したのがこの曲だったという理由からです。

 

ふと思い出したのにも理由はありまして。

この曲はゼノブレイド2の中でも特に印象に残ろう場面で使用されていたからなんですね。

初出は主人公の兄貴分(といっても出会ってから日は浅い)が敵との戦闘で敗れて散っていくという勇ましいシーンです。

 

登場人物のセリフも相まってかなり感極まる場面だと思います。

二回目で印象に残っているのはヒロインの一人である"ニア"の覚醒シーン。

こちらも守りたい人を守るためにずっと封印してきた過去と力を解き放つシーンで、かなりグッときました。

 

歌詞も非常に良いです。

和訳を一度見ましたが、自分を探してさまよい続ける、みたいな歌詞でした。

その過程でいろいろあるのですが、丸写しはよくないので詳しくは検索してみてください。

 

メロディも優しく切ない感じで、ゲームの場面にぴったりですのでゲームにも興味を持っていただければなと。

それでは短いですが今回はこの辺で。

八曲目 Heat Of The Moment

どうも。

今回から曲紹介を再開していきます!!!

今回紹介するのは

 

"ASIA"の"詠時感 ~時へのロマン"より"Heat Of The Moment"

 

です。

 

まずは"ASIA"というグループについてですが...

僕もウィキペディアを読みながら書いてますが、メンバーがすごいバンドだったそうで...

キングクリムゾン、イエスELPと...

そうそうたるバンドのメンバーたちが集まってできたグループなんですって。

なんですって、って。えらい浅い知識で語っていますが...

なんでこんなに知識が浅いかというと、僕も最近初めて聞いたバンドなんですよね。

というのも、名前は知ってるけどアルバム聞いたことないっていうグループ結構あって。

"ASIA(エイジア)"もその一つでした。

僕は基本音楽をジャケットで選んで聴くのですが、このバンドのジャケってあんまり惹かれなくて...

個人の感想なんですけどね。

 

では聴いてみての感想と行きましょうか。

まず驚いたのが、「プログレなのに限りなく聴きやすい!!!」という点。

3分前後の曲が多く、プログレにありがちな良くも悪くも曲が長くなりがちな傾向を外しています。

この辺は以前紹介した"Moron Police"なんかと似てるかも。

 

歌詞の和訳も読んできました。

比較的ポップな曲調で疾走感もありますが、歌っている内容はなかなかぐさぐさ来るものがある...

 

ざっくりかいつまんで説明すると、若さゆえの一時の情熱みたいな意味の歌詞ですね。

この手の曲は結構存在しますが...

それらの曲の中でも押したい理由はメロディ。

どこか切ないけど勢いのある!!!

まさに過ぎ去った青春の夏を思わせるような独特なメロディで。

聴いてると胸の奥が「きゅうっ」っとなりますね。

 

この曲を聴いているとほんとにひたすらに若かった頃が想起されます。

ノスタルジーに浸りたい方、ぜひ一聴してみてはいかがでしょうか。

 

さて、こんなところでしょうか。

リハビリ文章なので今回は拙いですが、徐々に感覚を戻していきます!!!

それでは。

お久しぶりです。いろいろとバタバタしてました

どうもお久しぶりです。

しばらく更新が滞っていました。

理由は色々ありまして、体調を崩して家にこもっていたとか、こもっている期間に「PSO2 NGS」のサービスが開始してしまってそれにがっつりハマっていたこととか...

まあとにかく色々あったのですが、少し落ち着いてきたので音楽ブログの更新を再開しようかなと思っています。

 

早速復帰後の紹介曲を用意してあります。

近いうちに公開でき切ると思いますので。よろしくお願いします。

それでは。

Apple Musicのロスレス配信が開始!!!

どうも。

待ちに待った"Apple Music"のロスレス/ハイレゾ/空間オーディオの配信が始まりました!!!

正確な配信開始時刻は不明ですが、本日17時過ぎ~30分頃にはすでに聴けていました。

もしかしたら人によってまちまちかもしれませんので、まだの人いましたらもう少し待つと吉かも。

 

さて、今回の大幅なサービスアップデート。

具体的にはすべての曲が一気にCD音質になっているわけではなさそうです。

公式の説明でも、年内には全楽曲がロスレスに、と書いてあるので全対応は年末になるのかもしれませんね。

 

早速、外付け中華DACの"Sabaj Da3"と中華イヤホンの"ZS10 Pro"の組み合わせで実際に聴いてみた感想とかを。

 

まずは公称値通りのロスレス及びハイレゾ音源が配信されているのかどうかですが...

ハイレゾロスレスマークのついているタイトルについては確実にハイレゾ再生できています。

Da3の液晶には再生している音源のサンプリングレートが表示されるのですが。

ハイレゾロスレスマークの楽曲の再生中はサンプリングレートの表示が48、96、192(kHz)のどれかになっていました。

通常のロスレスに関してはサンプリングレートがもともと非可逆圧縮の音源と変わらないため(44.1kHz)、表示上での確認は難しいです。

 

が、Apple Music内のロスレスマークをタップすると、音源の詳細が出るようになっていて。

表示内部ではきちんとロスレス品質を示すような内容が。

詳しくは私のツイート内の画像参照↓

 

私が以前紹介した音楽だと、

メタリカのLoadはハイレゾ対応(96kHz)、サイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンス、というかI Am a Rockは192kHzのハイレゾ対応。

フロイドのAtom Heart Motherはロスレス対応(44.1kHz)。

Canのアルバム全般については今のところロスレス/ハイレゾ/空間オーディオへの対応はされていませんでした。

 

また、空間オーディオに関してですが私のライブラリ内の曲で普段聴いている曲には対応曲は一曲もありませんでした。

 

空間オーディオとハイレゾの曲数に関してはまだまだこれからといった感じでしょうか。

 

音質ですが、私は音源の出所によって音が変わるとは思っていない(e-onkyoだからこういう音、moraだからああいう音みたいな)ないしは変わっていたとしても感じ取れるようなシステムで聴いていないので何とも言えませんが。

ロッシーな音源とハイレゾの違いくらいは分かるので書いておきます。

 

ハイレゾ最高!!!(ロスレスも)

 

...というのは寒い冗談。

実はハイレゾだからと言って必ずしも"音"が良くなるとは限らないからですね。

解像度や鮮明度は確実に上がりますが、それがアーティストやエンジニアが本来意図した音かどうかって話。

というわけで今回のアップデートで私が注目しているのはロスレスと空間オーディオの部分ですね。

ロスレスはCD音質なのでアーティストの意図した音を聴けるし、空間オーディオは新しい体験になるでしょうし。

ああ、beatsの一番安いFlexでいいからApple製チップ搭載のイヤホン(空間オーディオ対応のイヤホン)買わないとなあ。

 

ざっと語ってみました。

あの天下のAppleがついにハイレゾ参戦。かつ料金据え置き。

これはサブスク型音楽配信の群雄割拠の時代になりそうですね...!

それでは。

 

 

七曲目 Atom Heart Mother

皆さん牛はお好きでしょうか?

牛っていろんな益をもたらしてくれますよね。

見てると癒されるし食べるとおいしいし牛乳作ってくれるし...

ま、今回紹介する曲の1エッセンスにもなっていないお話なのですが。

 

さて、今回はそんな牛さんがジャケット写真を飾る、なんとも変わったアルバム。

ちなみにジャケットはヒプノシスというかつて様々な名盤のジャケットを手掛けたアーティストによるものだそうです。

"Pink Floyd"の"Atom Heart Mother"より表題曲"Atom Heart Mother"です。

 

この楽曲はPink Floydの中でも結構有名かつ長大な楽曲ですね。

フロイドどころかプログレの代表曲の一曲といってもいい気がします。

そんなAtom Heart Mother(邦題:原子心母)。

原子心母とかいう物騒な(?)邦題ですが、内容は壮大かつ荘厳。

始めは何だこの曲退屈だなーと感じるかもしれませんが、サビに当たるであろうパートの盛り上がりは鳥肌立ちます。

 

曲自体は歌詞はほぼない、オーケストラ主体の楽曲です。

先も書いた通り、序盤、中盤の一部、終盤の一部等静かめな落ち着いたパートとサビの非常に盛り上がるパートに分かれています。

20分くらいの長い曲なので途中で聴くのやめてしまう人とかもいそうですが...

とにかく初めの盛り上がりの部分までは聴いてみてほしいですね。
もうかっこいいとかそういう次元ではなく感動します。

初見での感動もありますが、いまだに聴くたび鳥肌が立ちますもの...

 

ただし、原子とか心とか母とかタイトルにありそうな要素はあまり曲からは感じられず。

力強いとかそういう意味なら大いにありますが、原子心母というタイトルはいまだに理解の及ばないところです...

ああ、想像力と考察力が欲しい...

 

やっぱり洋楽は難しいですね...!!!

今回の記事はちょっと短かったかな。

それでは。

中華オーディオの話 ~sabaj DA3編~

どうも。

突然ですが皆さん音楽を聴くときはどんな風に聴いていますでしょうか?

ウォークマンって人もいればスマホそのまま、またはアンプとかつなげて聴いてる!!!

とか。

ワイヤレスの人が一番多いのでしょうか...

とにかくどんな機材を使っているにしても。

大体の人が有名かつ信頼のおけるメーカーの機材を使っているかと思います。

 

さて。今回からそんな有名かつ信頼のおけるメーカーとはかけ離れた、中華オーディオについての新シリーズ記事を始めていこうかと思います。

かなり長いので続きからどうぞ。

 

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